内部フレームの塗装は、ほぼ完了したのだが、パーツ紛失していることが発覚。
紛失したのは胸のダクトフィンを構成するパーツ群。
メッキ処理されたパーツだったので、フレーム塗装が終わるまで除けておいたはずなのだが、片側だけ見つからない。
仕方ないので、通常版キットから拝借し、それっぽく塗装してみることにした。
比較してみると、やっぱり見劣りしてしまう。
左:メッキ処理されたパーツ
中:通常版をキャンディ塗装してみたもの
右:無塗装の通常版パーツ
このまま使用すると左右のつり合いがとれない、仮に左右両方とも自前塗装にしても、他の外装部との差が気になるだろう。
しょうがないので、復旧はあきらめて、フレームと同様のシルバー系塗装にしようと思う。
フレーム塗装の合間に、コアファイターだけ組んでみた。
このキット自体、かなり古く、メッキ塗装やスペシャルコーティングなどは一切考慮されていないみたいで、ゲート跡が目立つ位置にある。
4ARTIST MARKERのゴールドでリタッチしてみたが、色味が異なるため、かえって目立つ気がする。
いっそのこと、リタッチしない方がいいかもしれない。