MG ガンダムVer3.0 ゴールドバージョン (2)

内部フレームの塗装は、ほぼ完了したのだが、パーツ紛失していることが発覚。

 

紛失したのは胸のダクトフィンを構成するパーツ群。

メッキ処理されたパーツだったので、フレーム塗装が終わるまで除けておいたはずなのだが、片側だけ見つからない。

 

仕方ないので、通常版キットから拝借し、それっぽく塗装してみることにした。
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比較してみると、やっぱり見劣りしてしまう。

 左:メッキ処理されたパーツ

 中:通常版をキャンディ塗装してみたもの

 右:無塗装の通常版パーツ

 

このまま使用すると左右のつり合いがとれない、仮に左右両方とも自前塗装にしても、他の外装部との差が気になるだろう。

 

しょうがないので、復旧はあきらめて、フレームと同様のシルバー系塗装にしようと思う。

 

 

フレーム塗装の合間に、コアファイターだけ組んでみた。

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このキット自体、かなり古く、メッキ塗装やスペシャルコーティングなどは一切考慮されていないみたいで、ゲート跡が目立つ位置にある。

4ARTIST MARKERのゴールドでリタッチしてみたが、色味が異なるため、かえって目立つ気がする。

いっそのこと、リタッチしない方がいいかもしれない。