HG デストロイガンダム (4)
塗装を進めているのだが、終わらない。まったく終わる気がしない。
サフ吹きの時は、それほどかからなかったので、油断していた。
サフはグレーと白で塗り分けただけだが、本塗装の方はといえば、パーツ単位で色替え→一部マスキングして塗り分け→スミ入れ→トップコートと、かなりの手順が多いので時間がかかって当然だ。(今回はデカールを貼らない方針としたので、少し時短できているのだが。)
同一色のパーツは一気に塗ってしまった方が効率がよいが、このキットはデカすぎて、塗り終わったパーツをバラしたまま置いておくスペースが、確保できそうになかったので仕方なく、部位ごとの塗装→組み上げしていく方針としたため、余計に時間がかかっている。
本体はメインフレームと一部外装が終わったところ。
画像に写っていないパーツもほぼ塗装が終了し、一部トップコート待ちの状態である。
一方、背中のカブトガニがもう少しかかりそう。単純にパーツがデカくて大変。
しかも、アウフプラール・ドライツェーン(大砲)の基部が単色で味気ないと感じてしまったため、少し塗分けしており、さらに時間がかかっている。
今週末でなんとか完成させたいと思っている。